歌川広重はゴッホやモネらに影響を与えたといわれる浮世絵師。風景画が有名で東海道五十三次や名所江戸百景、水道橋駿河台は端午の節句の鯉のぼりを手前に富士山を奥に描いた大胆な構図で晩年の広重の特徴でもある。富士よりも高く上る鯉は出世を象徴しており、縁起の良い絵を二曲屏風に致しました。
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